

ルンバ基地がすっきり!収納力がアップしたマンションの玄関収納リフォーム
玄関収納リフォーム(マンション)
東京都江戸川区 G様邸
江戸川区のリフォーム会社(有)パイプラインによるマンションの玄関収納リフォーム実例。
玄関の役割と印象
玄関には家族の靴を始め、お手入れ道具、自転車のヘルメット、帽子や傘など意外と物が多い場所です。
収納場所が定まってないと物が散乱して、家の顔ともいえる玄関が乱雑な印象になってしまいます。
マンション玄関リフォームの重要性
マンションは限られた居住スペースの中で、収納を確保しないといけません。
既存の玄関収納は飾り棚を兼ねたロー収納が組み合わされていました。
今回リフォームして頂いたお施主様は、お子様が二人いる4人家族。
玄関には飾るスペースよりも収納力を優先し、幅80㎝のトール収納を2台組み合わせました。

玄関収納リフォームで解決できる悩み
リフォームで設置したトール収納はフロートタイプにしたことで、
玄関に出しっぱなしの靴や、しまう前に乾燥させたい靴の一時避難場所をつくることができました。
また、圧迫感のある天井までの収納も、足元をあけることで浮遊感が生まれ抜けを感じることができます。
ちょっとした工夫で実用性とおしゃれの両立が図れるのも、リフォームの醍醐味ですね。
ルンバ基地のリフォームアイデア
今回のリフォームでは既製品の玄関収納の横にベンチ付ルンバ基地を造作しました。
ルンバ収納の必要性とは
お掃除ロボットルンバの収納場所を確保する、というのがお施主様のご要望の一つでもありました。
ルンバの収納場所は「ルンバ基地」とも呼ばれ、収納場所と充電スペースを兼ねています。

リフォームによるルンバ収納スペースの確保
足つき家具やクローゼット内にルンバ収納を設ける方も多いですが、
ルンバ基地は充電スペースとなるため電源コンセントが必要です。
リフォーム工事の際にあらかじめルンバ基地を設計しておくことで、配線工事を事前に済ませすっきりと収納できます。
今回は玄関で靴を履く際に使用するベンチの下に、収納付きのルンバ基地を造作しました。
ベンチの座面を開閉できルンバのお手入れ部品の収納場所も確保しました。
また、隣の玄関収納の面材を使用したことで、一体感のあるおしゃれなスペースになりました。

失敗しないルンバ基地の設置場所
ルンバ基地の設置場所は、①平らな床面であること、②基地の周囲にある程度のスペースがあること(ルンバが向きを切りかえすスペースが必要です)、③充電器用の電源があること、などの条件が必要です。
今回のお宅では玄関収納の横に設置しました。内装工事も併せて施工したので、床面も新しいフローリングにし、電源の確保もリフォーム工事で施工しました。
築年数 28年 施工面積 2㎡ 施工日数 5日 施工費 50万円
有限会社パイプラインは、東京都江戸川区、江東区、葛飾区、千葉県浦安市、市川市を中心に、 戸建て、マンション、店舗のリフォーム工事を手掛けています。 浴室、キッチン、洗面化粧台、トイレなどの水回りから、クロス、フローリング、間取変更などの内装工事、 全面リフォーム、リノベーション、外壁塗装や屋根工事と幅広く工事をしています。 お気軽にお問合せ下さい。